西遊記(笑)箇条が記


はじめに:今回は「極力画像を使わないポリシー」に反しまして、写真が多数使われております。性急にせず「のんびり行くか」の精神での閲覧をオススメいたします。

何ヶ月も前からこの2日間のために――主に金銭関係――準備しました。
替え歌サークルのスーちゃんからデジカメも借りました。あんまり好きじゃないから普段写真全く撮らないのに。
行きの高速バスのチケット取りました。帰りのぷらっとこだまのチケットも取りました。素泊まり安ビジネスホテルも予約入れました。参加サークルが12サークルでも、もう後には引けません。Let us GO WEST !!
そんなこんなで迎えた1日目。9月22日。

高速バスに乗るため東京駅に。約8時間のバスの旅が始まります。
しかし。社会人にとってこういう長時間乗り物に乗って移動するという事は、そこで寝るのと同義。実際ほぼ全員の方が席について毛布かけて寝てました。
でも管理人は明るいと眠れません。周りがうるさいと眠れません。けど周りみんな寝てるから何もできません。つか暇つぶしのアイテムなんぞ持っておりません。……そもそも、隣の人のいびきがうるさくて眠りたくとも眠れません
ま。そういう訳でバスは東名高速に入ってひた進みます……訂正。東名低速道路をのどかに進んでいきます。入ってからだいたい横浜町田IC辺りまでは渋滞直撃でしたので。でもこの辺は年がら年中混んでる場所。驚くに値しません。むしろ折り込み済みです。
最初の休憩所「足柄SA」に到着したのは10時過ぎ。定刻を約70分オーバーしてからでした。この70分は折り込みたくありませんでしたが。それ以後も延々と短い時間寝ていたり起きていたりを繰り返し、バスはひたすら高速道路を進みます。
2回目の休憩所「浜名湖SA」に到着する寸前、運命の車内放送が入ります。アクシデント発生です。
『只今事故により音羽蒲郡ICから岡崎ICの間が通行止めとなりましたので、この先の三ヶ日ICからは一般道を進みます』
もっとも。「浜名湖SA」からその音羽蒲郡ICまでは30kmは先ですが、こんな様子ではその手前で下りた方が確実に下りられます。下りられないまま高速道路上に延々足止めじゃシャレになりません。
けど高速道路が通行止め。当然その迂回路云々で一般道もパンパンです。しかもコレはゴツイ車体の2階建て高速バス。高速道路だと約40km分の一般道をさらなるノロノロ運転で進みます。
ようやく岡崎ICに到着して高速道路に乗れたのはいいのですが、定刻を4時間30分過ぎての運行です。高速に乗れた時の車内の安堵の空気とため息といったらなかったなぁ。
やがて東名高速から名神高速へ。最後の休憩所「養老SA」に着いたのは既に夕方6時。もう日が暮れかかってます。そういった訳で。目的地である大阪駅桜橋口に到着したのは、夜の8時
時刻表通りなら3時半。最初の渋滞のみで済んでいたら4時半過ぎ到着の筈のスケジュール。それから軽くやる筈だった「大阪プチ観光」の予定は総てオジャンです。
やってみれば判りますが、眠いのに眠れないのを延々半日繰り替えしてご覧なさい。身体は何ともなくても中身が持ちません。
それに席の関係上、同行人兼道案内を買って出てくれた替え歌サークルのガンビア・ベイ氏が管理人の左側におりまして。あまり大声で話せないから小声で話してくるんですよ。管理人左側からの音は殆ど聞こえないのに。
彼は何度か行ってますから、周囲の景色の解説などをしっかりしてくれてます。こういう旅にそうした「情緒」は欠かしてはいけません。そのために「席は窓側がイイ」と主張したんですから。
けど。殆ど聞こえない声に集中し続けるのって、かなり疲れるんだよね、実際。やってみれば判るけど。
そんな訳で。大阪へ着いた時には腹は鳴るのに食欲が全くない状態で。目の前で明石焼きを頬張られても唾1滴湧いてきやがりません。
その節はガンビア・ベイ氏ならびにわざわざ合流してくれた彼の友人・地元民のMさんには多大なご迷惑をおかけいたしましたです。はい。
「食い倒れの町」と謳われる大阪で、な〜〜んにも食べなかった旅行者は、おそらく管理人くらいでしょう。すっかり投げやり&やさぐれ。2つ合わせた「投げぐれ」状態のまま、ホテルへ行ってすぐ寝ました。遅く着いたからお風呂も入れなかったし。相方はホテルの人から情報を仕入れ、夜遅くまでやってる銭湯で一風呂浴びてましたけどね。

写真1「バスのチケット」/写真2「乗ってたバスin足利」/写真3「アレ浜名湖だっけ?


明けて2日目。5時過ぎに目を覚ました管理人。お風呂に入れなかった分、濡らしたタオルで身体を拭く。下着も全部変える。その辺の準備はそこらの徹夜組と一緒にしないで頂きたい。
寝ついたのは日付が変わってからとはいえ、寝ればだいぶ体調も落ち着きました。さすがに小腹が空いたので近所のコンビニで軽食調達。ホテルの周囲を散歩がてら食べながら散策。ゆっくり寝ているガンビア・ベイ氏を叩き起こす訳にもいきませんから、単独行動です。
泊まったホテルは大阪市の南部西成区の「ホテル来山南館」。素泊まりでお一人様2,200円。管理人達はツインルームだったのでその倍でした。
1つのビルの半分が「南館」でもう半分が「北館」。1階がどちらもフロント・ロビー・お風呂、シャワールームで構成。2〜5階が「北館」で6〜9階が「南館」。外観からそんな構造に見えました。
建物が築何年も経っているという種類の汚さに目をつぶれば「ゆっくり寝られりゃいいよ」というタイプの人なら満足できると思います。この価格からか、異国の旅行者も多く見かけました。
この周囲は<日給で働く住所不定の路上生活者っぽい中高年の方>が結構いらっしゃいます。周囲に味と人情がウリとばかりの横丁もあります。そのため雰囲気は完全に下町の裏道のノリ。管理人は都内上野の裏道を連想しました。
やがて起きた氏と2人で、近所の立ち食いそば屋で関西味のかけそばを食す。一杯180円なり。さすが安い。
すっかり有名な話ですが、関東のうどん・そばの「スープ」は醤油プラスダシの味が基本。なので飲むとやっぱり「醤油味」が口に残る。一方関西はダシの味が基本。醤油も入ってるんでしょうがせいぜい隠し味程度。
だからなんでしょうかね。うどん・そばの「スープ」を関東は“つゆ”関西は“だし”と呼ぶのが多いのは。
「関東は昔肉体労働者が多かったから、塩分(ミネラル分)補給のためにわざと塩っぱめの味つけに。関西は貴族階級の頭脳労働者が多かったから、脳の栄養の糖分補給のために塩味を緩めの甘めの味つけに」というのが通説らしいですが、実際は詳しい方に聞いて下さい。
ホテルをチェックアウトし、すぐさまその足で通天閣へ向かう。ホテルから充分徒歩圏内なので、昨日行けなかったからせめて写真くらいはと。数枚撮る。
写真1「夜撮影の部屋1」/写真2「夜撮影の部屋2」/写真3「勇者の角度は斜め45度が基本」/写真4「アップで


それから本日のメインイベント。京都へ向かって電車に乗ります。ちなみに電車賃は京都・大阪・神戸のほとんどの私鉄・バスに乗れるプリペイドカード『スルッとKANSAI』2,000円分を昨日購入しておりましたので、その名の通り乗り換えだけに気を使いガンガン行きます。
特に京都へ向かう京阪電車。一番早い(だったかな)車両に乗って時間を稼げたのは嬉しい誤算。淀屋橋−三条間を各駅停車なら90分はかかるところを1時間足らずで移動できました。もちろんこの車内も半分寝て過ごしてました。前も書きましたが、社会人にとってこういう長時間乗り物に乗って移動するという事は、そこで寝るのと同義。そのためにわざわざ始発の淀屋橋駅に行ったんですから。
三条からは大した距離じゃないんで、徒歩。曲り角を間違えそうになりましたが、やはり一度でも来た事のある方は違います。イベント開始20分くらい前に会場である「みやこめっせ」に到着。
……ですが。やっぱり問題が。淀屋橋駅・三条駅で軽い腹痛起こしやがりまして。管理人。そこでトイレタイム。こうなるだろうと思って持ってきた常備薬を飲みますが、瞬時に治る訳ゃありません。
旅先での生水は気をつけろ、と申しますが、それが原因なのかなぁ。けど冷たい物飲んでしばらくしてからだったから生水原因じゃなくてお腹が冷えたんだろうな、きっと。
会場内をざっと一回りした後一旦表に出て、コンビニで食糧調達。根拠も理屈もありませんが、なぜか腹一杯食べると症状が軽くなる管理人。カロリーメイト(チョコ味)とカップ麺を購入。
特にこのカップ麺。きつねうどんです。上に挙げたように関東と関西は「スープ」の味が違うように、カップ麺の世界もその違いをきちんと再現しております。
そして関西では関東版。関東では関西版は「通常手段では」絶対に手に入りません。京都や大阪の「うまいもの」の店の味は東京でも食べる事は不可能ではありません。純粋な「地元の味」じゃありませんけど。
しかしこのカップ麺は現地で買わなきゃ食べられません。ホントは食事は全部コレでいこうと考えていたくらいですから。「いくら貧乏旅行でもそれは止めなよ」と皆に言われましたがね。
けど。理由は判りませんが、管理人が立ち寄った何件かのコンビニ全部で「赤いきつね・緑のたぬき」は置いてなかった(泣)。関西で売ってないって事はない筈なんですが、たまたまにしちゃ出来過ぎな事実。しょうがないので「どん兵衛のきつねうどん」を購入。美味しく頂きました。
写真1「どん兵衛待機中」/写真2「関西の証明」/写真3「どん兵衛いただきます」/写真4「どん兵衛ごちそうさま


さて肝心のイベントでございますが、6つの即売会が1つのホールで開催されます。
らき☆すたオンリー「陵桜祭2」(リンク切れ)
TYPE-MOON作品オンリー「月下の祭典2」(リンク切れ)
戦うメカとコスチュームオンリー「ストラグルコスチュームズ 〜装甲少女2〜」(リンク切れ)
百合/Girls Loveオンリー「Maiden's Garden 2」(リンク切れ)
舞-HiME/舞-乙HiMEオンリー「乙HiME☆復活祭 Try」(リンク切れ)
フルメタル・パニックオンリー「陣代高校文化祭'07」(リンク切れ)
……の割に、開始前に並んでた方々。50人くらいしかいなかったなー。どう多く見ても100人はいなかったな。
時期の問題か場所の問題か。6つの即売会の開始前一般参加者の合計がこの人数では「大盛況」という評価は下せますまい。一番の旬と言っていい「らき☆すた」があるのに。
今回はその旬の作品の作風「まったりゆる〜い雰囲気」が即売会全体に乗り移ったのか。終始のん〜〜びりムードでしたね。基本的に。
けど内部の写真撮影はしませんでした。せっかくデジカメ持ってったんなら少しくらい撮れよ、と言われそうですが、元々写真撮影やらないし。コスプレ&写真撮影の登録の列を見ちゃうと「別にイイや」と昨日のやさぐれモードが部分復活しちゃいます。
ちなみにフルメタのコスプレは「宗介・かなめ・テッサ・恭子・レナード・カリーニン」は肉眼で確認。終わりの方にはガウルンもいたらしいですけど見てません。宗介はSRTの制服バージョンとラグビー部バージョン(多分同じ人)を肉眼で確認。会場が許せば是非とも「やりすぎのウォークライ」のあのシーンをやって頂きたかったんですが。そうしたら周囲の人全員がノリノリで「ガンホー!」コールしたぞ、多分(苦笑)。
でも、前回会場を沸かせた「1/1ボン太くん」の姿はなし。会場側の規制で「大型着ぐるみ」はダメだったらしい。管理人の僅かな写真撮影熱が急速冷凍したのはそのせいもあります。
管理人的第一目標の陣代高校文化祭'07。委託を含めた12サークル中7サークルは一度以上行った事のあるサークルさん(うち1つは行った事あるサークルの人がお邪魔していた初遭遇サークルでしたが)。なので京都へ来た意味があったのかどうなのか。数は片手で数える程でしたが「東京でやってくれれば行ったのに」というサークルさんもいましたから、この京都開催が吉と出たのか凶と出たのかは不明です。
12サークルしかないので全部の参加サークルを絨毯爆撃していきました。けど小銭がなかったので後回しにしたら買えなかったコピー本が2冊(泣)。事前に札でカップ麺を買うべきだったか。悔やまれる判断ミスです。
けど今回買ったフルメタの同人誌。8冊中6冊がR指定以上だったってのは(^_^;)。んなモンやるなって訳じゃありませんが、連載が止まっているファンのフラストレーションがこういう形で噴出したのでしょうかね。
他にも他ジャンルも何冊か買いましたが、R指定やX指定は多かったな。特にらき☆すた。
前回の「陣高祭」は別のフロアで何かの試験をやっていたらしく「騒音規制」がかかっていたので別な意味で盛り上がれませんでしたが、今回は閉会後の「お楽しみ」としての特別企画「なまあたたかいドクター・ペッパー」「カリーニンさんのボルシチ(再現)」が希望者に振る舞われました。管理人は上記のような腹具合だったし、予定もあったので辞退。ココを見た食された方。是非感想をBBSに書いていって下さいませ。
☆ココで謝罪いたしますが、日記に記載した管理人の目印の「名札と手首のスニーカーの紐」。忘れました! もし万一それ目当てに会場を捜しまわっていた方がいらっしゃいましたら、本当にゴメンナサイです。
写真1「ちなみに乗ってた電車」/写真2「入口です」/写真3「六神合体」/写真4「戦利品:撮影自宅


閉会の拍手をした後、ココからがようやく「観光」っぽくなります。管理人にとっての「聖地巡礼」。京都市内東山区にある「剣神社」に向かいます。
幸い会場近くの、市内を南北に貫く道路を走る路線バス1本で行けるのでそれに乗ってGO。けど昨日の「バスの遅れ」もあるので、少し歩いて京阪電車で行く事も考えたんです、実は。道路結構混んでたし。結果として3kmくらいの距離を20分程で着いちゃったから「まぁイイか」と割り切りましたが。細い住宅街を縫うようにして大して迷わず「剣神社」に到着。
「聖地巡礼」と表記しましたが、管理人としては「京都にある、他の地域に分社のない小さな小さな神社」というイメージしかなく、しかもココを「聖地」認定したのは『“神祈〜Kan-Nagi〜”劇中登場の形薙(かたなぎ)神社の「カタナ」に引っかけて「ツルギ」という名前にしただけ。そしたら京都に本当に「ツルギジンジャ」があるから、じゃあそこに』という、まことにいい加減極まりないもの。
……なんですが、管理人のイメージにほぼピッタリってくらいハマっていたという偶然の極み。運命すら感じました。
まずはうろ覚えの作法に則ってきちんとお参り。いつもは「御縁あるように」の引っかけで5円玉を「投入」するのですが、この日は100円玉。別に金額の大小で信仰をはかるつもりは全くありませんよ。念のため。
そして境内の木々に水を撒いていた神社のおじさんに写真を撮っていいかと訊ねると、笑顔で「いいよ、好きなだけ撮っていきな」と1秒で了承。ここぞとばかりにデジカメに収めました。
その間待ちんぼのガンビア・ベイ氏がおじさんと談笑してまして。その辺の初対面の人への接し方は「肉体労働営業職経験者(本の問屋さんで本を店舗に運んだり引き取ったり勤務)」だけの事はあると思いました。
写真1「神社1」/写真2「神社2」/写真3「神社3」/写真4「神社4」/写真5「神社5」/写真6「神社6
写真7「神社7」/写真8「神社8」/写真9「神社9」/写真10「神社10」/写真11「神社11


本当ならコレに「三十三間堂で『スプリンターごっこ』」が加わる予定だったのですが、盆休みにねん挫した右足首が完治しておらず、歩くのは平気だけど走るとまだ痛いので、泣く泣く断念。残念無念。……このネタが判らない人はゆうきまさみ著「究極超人あ〜る」を参照の事。
これで管理人の用事はほぼ全部済みました。そうしたらガンビア・ベイ氏が「ちょっと寄りたい喫茶店がある」と一路バスで移動。事情を聞くと「行きつけのサークルさん情報で知った、ある喫茶店へ行ってみたい」との事。
そりゃココまで道案内でさんざん世話と迷惑かけてます。特に行きたいところはないと言ってはいたものの、そのくらいの願いは聞かにゃならんのが人の道。つか時間あるし。
ですが。バスで移動中にわか雨の来襲。しかもかなり降りが強い。幸い折り畳み傘を持っていた管理人と違い、うっかり忘れていたガンビア・ベイ氏が渋い顔になってます。
ところが。彼が過去実際に訪れていた訳じゃなかったらしい。お店に電話をかけて道順聞いてましたから。何度か。おまけに慣れるまでが辛い京都の道。あっちへふらふらこっちへふらふらそっちへふらふら。一服する時間がなくなるかと思うくらい迷いました。マジで。
アーケードだったので傘を差す頻度は少なかったものの、交差点ではダッシュするハメになりました。走りたくないのに。そこはさすがに「も〜〜ちょっと事前に調べとけ」と言いましたが。このくらい文句言ってもバチは当たるまい。
で。何故店の名前や場所を書いていないかと言うと。嫌な「大当たり」があったから。
管理人がアイスミルクティーを頼み、ストローで最後までズズズとすすった時、いきなり口の中にお茶と氷以外の「何か」が入ってきました。そっと取り出してみると、ストローだか手拭きだかの外装ビニールの切れっぱしが。
小声でそっと店員さんを呼び、更に小声で訴える。結果「申し訳ありません」とミルクティー代が浮きました。ガンビア・ベイ氏は「日記のネタができたねぇ」と笑ってましたが、昨日今日とこんなネタまみれの人生もう嫌です_| ̄|○。
その願いが通じたのか、帰りの新幹線では一切のトラブルなく、無事東京へ。そして帰宅しました。ちなみにお土産は京都名物生八ツ橋・どん兵衛肉うどん関西風家族分・七味唐辛子の小袋でした。
ちなみに帰り道で寄ったローソンで、小腹が空いたので「ポテトチップス」と「からあげくん・レッド」を購入。すると店員さんが、
『このからあげくんレッドは作ってから時間が経って表面が堅くなった物しかありません。味が落ちてると思いますので、お代は頂きません』
確かに表面堅くて肉汁が殆ど残ってなかったけど。最後の最後でちょっぴりいい事ありました。
追伸:ところで。残金340円の『スルッとKANSAI』カードどうしましょ。旅の思い出に取っておくにしちゃ残金もったいないし。次いつ行くか判らないから使う予定立たないし。 inserted by FC2 system