『昔と今のリレイション 後編』
玄関でサンダルを蹴るように脱ぎ捨て、ドドドドッとものすごい足音を立てて宗介の部屋に飛び込んできたかなめ。
「ソースケ! そっちはどうだった!?」
片手にPHSを握りしめ、怒らせた肩でゼーゼーと息をしている鬼のような形相のかなめを見て、さすがの宗介もビビってしまう。
「ダメだった。全く繋がらなかった」
正直にそう話す声にも元気がない。というよりかなめを怖がって語尾が震えている。
彼の答えを聞いて、鬼のような形相が急にしおれていく。
「ダメだったか〜。つい今し方『無くなりました』って言われちゃってさ。まぁ一〇枚しかないからしょうがないって言えばしょうがないんだけどさ……」
そこで大きくため息をついたかなめ。だが、そこで彼女は気づいてしまった。
右手に持った携帯電話の送話口を左手で押さえていた宗介に。
「……ところでソースケ。あんた何でしゃべるトコ片手で塞いでるの?」
かなめに問われ、宗介の肩が一瞬びくりと震える。そして、それを見逃すかなめではない。
「誰かと電話してた? <ミスリル>?」
「いや。<ミスリル>ではない。全く別の……」
「ふうん。そうなんだ……」
かなめの声が一オクターブ低くなった。頭に血が上って、形相も再び鬼のようになる。そのままどすんと足を踏み出して彼に一歩詰め寄った。
「別の誰かとおしゃべりしてて、チケット取り忘れてたって訳?」
「いや、違う。そうではない。話を聞いてくれ、ちど……」
かなめはさらにどすんと足を踏み出した。その勢いに押され、宗介が一歩後ずさる。
「あたし。チケット取りやった事ないあんたのために、きちんとマニュアルみたいなの作ってあげたよね?」
かなめは床に置きっぱなしの「マニュアル」を拾い、彼の前でひらひらとさせる。
「そういう時は『用事があるからまた後で』って切って、すぐかけるよう書いておいた筈だけど?」
「千鳥。頼むから落ち着いて俺の話を聞いてくれ」
宗介は何とか弁明しようとするが、こういう状態の人間には何を言っても無駄なのである。ファン心理とはそういう物なのだから。
「こ・ん・の戦争ボケの役立たず!!」
かなめは宗介の話に耳を貸さず、力一杯彼の顎を蹴り上げる。
それから振り向きもせずにドスドスと重い足音を立てて部屋を出て、サンダルをつっかけ、壊さんばかりに荒っぽくドアをバタンと閉めた。
頭から壁に激突した宗介は、それらの轟音を呆然と聞いていた。
『おーい。セガールちゃーん。聞こえてる?』
かろうじて持ったままの携帯から、アーマントゥルードの声が聞こえている。
『何か女の声がしたけど、恋人とデート中だったか?』
宗介の言っていた用事が女がらみかと思った彼は、本当に申し訳なさそうに謝ったが、すぐに何かを詮索したそうな口調になる。
『しかし、無愛想でぶっきらぼうだったお前に恋人ができるとはねぇ』
「恋人でもデートでもないが……彼女を完全に怒らせてしまった事は確かだ」
アーマントゥルードは素直に謝罪すると、
『……よし。少しでもその恋人の機嫌が直るよう、俺がアドバイスをしてやる。事情、話してみな』
得意のナイフ・コンバットやサバイバル術を披露する時と同じ、頼りになる雰囲気の声。交渉事に長けた彼ならば、打開策を講じてくれるかもしれない。
懐かしさとそれら事実もあって、宗介は事情の総てを説明し出した。
そのいちいちに相づちを打って聞いていたアーマントゥルードは、やがて大笑いすると、
『……そうか。確かにそいつは悪い事しちまったな。俺じゃちょっと無理だな』
「待て。アドバイスはどうなった?」
その本当に泡食った声が面白かったのだろう。アーマントゥルードは笑いながら、
『「俺じゃ無理」ってだけだ。アイデアは考えておくよ』
そう言うと、一方的に電話は切れた。
宗介は、その場にぽつんと取り残されたような錯覚に陥った。


再びアーマントゥルードから電話があったのは、翌週の夜八時を過ぎた頃だった。
「サガラだ」
『アーマントゥルードだ。先週は済まなかったな』
どことなく申し訳なさそうに切り出した。
『ところで、その後恋人の機嫌は直ったかい?』
「……いや。暴力的な面はなくなったが、とても機嫌が直ったとは言い難い」
怒るとすぐに手や足が出てしまうかなめ。その手や足が出なくなっただけなのだが、初めての人が聞いたら面喰らうだろう。
『どんな恋人なんだよ、おい』
実際彼の声が驚いている。当然だろう。
『あー、まあいいや。実は今、俺日本にいるんだ。急で悪いけど、これから会えないか?』
唐突な彼からの誘い。
確かに用事はないし、会う事自体には問題ない。夜というのが問題だが、明日は日曜日だ。少々の夜更かしなら問題はない。
どうやら、知った仲だという事を利用して自分の命を狙ってくる可能性はなさそうである。
だが、彼は次にこうつけ足した。
『その恋人も連れて来てくれ』
さらに唐突すぎる彼の要件。別に彼とかなめには何の接点もない筈だ。それならば彼と会うのにかなめと一緒である必要はない。にもかかわらずかなめを連れて来いという。
「何を考えている。彼女に何か危害を加えようという気ではあるまいな?」
宗介の声に、知らず知らず殺気がこもる。電話の向こうでそれを敏感に感じ取ったのか、
『おいおい落ち着け。別に何かしようって気は全くない。ホントだって』
慌てて宗介をなだめようとするアーマントゥルード。一所懸命「何もしない」と説明している。
『ただ、恋人の機嫌が直るかもしれないアドバイスはしてやれるかもしれん』
少し警戒した宗介だが、この一週間の彼女の不機嫌ぶりと八つ当たりぶりを受けてきた身としては、一刻も早く何とかしなければならないとは思っていた。
しかし、当日の状況をかなめに説明しようにも宗介は話術は不得意だ。致命的と言っていい。
おまけにかなめは宗介をあからさまに避けている。近づいただけでふいとどこかへ行ったり無視する有様だ。
かと思えば全く理不尽な怒りを容赦なくぶつけてくる。
自力でやってダメだった以上、彼の助力をあてにするより他はない。宗介はその案に乗る事にした。
宗介は会う時間を決めて電話を切ると、すぐにかなめのPHSに電話をかけた。確か今日は彼女はどこにも出かけていない筈だ。
数回呼出し音が鳴ると、露骨に不機嫌な声が聞こえてきた。
『何よ、ソースケ』
不機嫌ではあるが、幾分はマシになっていた。一週間経って、多少は頭も冷えたのだろう。
「実は……先週話した、怪我でリタイアした傭兵仲間が、今日本に来ているのだ」
『ふーん』
「それで、これから会う約束を取りつけた」
『……それで?』
かなめの声はあくまでも冷たい。
「その時、君を連れて来てほしい、と言われたのだ」
『は!?』
これにはかなめも驚いた。会った事もない人から誘われる義理などない。
『な、何でその人があたしの事知ってんのよ!?』
「先週君に蹴り飛ばされた時、電話をしていたのは彼なんだ。君を怒らせてしまった事を話したら『連れて来い』と」
勝手にそんな事話すな、とかなめは思った。
そもそもそのリタイアした傭兵に連絡をとってみろと言ったのは自分なのだ。
それに、あれから一週間も経つ。ライブの機会だってまた後日にあるだろう。半ばヤケ気味に、
『判ったわよ。どこにでも行ったろうじゃないの』
空元気を出して、ため息混じりにそう答える。
「助かる。では二〇分後に駅で待っている」


二〇分後近所の駅で合流した二人は、やってきた電車に飛び乗った。京王線は夜の町を走り、明大前駅で井の頭線に乗り換える。
「ね、ソースケ。一体どこ行くのよ?」
「渋谷だ」
ぼそっとした答えに、かなめの胸中は複雑なものとなる。先週、この渋谷で行なわれるライブのチケットを取り損なっているのだから。
しかも、この時間なら着く頃にはライブはとっくに終わっている。渋谷という単語が出てから、そういったネガティブな考えが頭の中を巡った。
だが、リタイアした傭兵仲間が、なぜ全く関係ない自分を呼んだのだろうか。
いくら考えても、答えが出る訳はない。行くと言ってしまった以上、宗介に着いて行くしかないのだ。
やがて渋谷に到着した二人は、待ち合わせ場所の定番、JR渋谷駅前のハチ公像前に着いた。
さすがに駅前とあって、夜にもかかわらず照明が豊富でとても明るい。
「ここで待ち合わせなの?」
きょろきょろと辺りを見回すかなめだが、誰がそうなのか判る訳もない。だが宗介には一目瞭然だった。
『アーマントゥルード』
駅舎の壁に寄りかかってタバコを吸っている金髪の人物。なかなか背の高い人物で、一見中性的だが、良く見れば男だとすぐ判った。もちろんかなめの見覚えのない人物である。
宗介が声をかけた人物は彼を見るなり、
『サガーラ。懐かしいな。少し背が伸びたか?』
少し高めの変に訛った英語で笑うと、懐かしそうに彼の背中を叩く。それから隣のかなめに気がつくと、
『ん? こっちが「怒らせちまった恋人」ってヤツか?』
アーマントゥルードは笑顔を浮かべてかなめを上から下までジロジロと観察する。
『しっかし。日本の女の子ってのは、何で乳や尻ばっかりデカくて、手足がヒョロヒョロなんだろうな。見てて萎えてくるんだが……』
ぶつぶつと渋い顔で呟いている彼に、
『アーマントゥルード。彼女は英語は判るぞ』
宗介の一言で、アーマントゥルードの表情が凍りついた。同時にかなめも眉間にしわを寄せ出している。
「いや、本当ぉにぃ、申し訳ぇなぁい」
彼は急に微妙におかしなアクセントの日本語で話し出した。
「お前まで彼女を怒らせてどうするんだ」
宗介は迂闊すぎた仲間の言葉に深いため息をついた。
しかし、不機嫌な顔になったと言っても、別にかなめは心底怒っている訳ではなかった。
「細い=美しい」と誤解している一〇代や二〇代の日本人女性にそういう思いを抱いている外国の男は結構多い。かなめも中学時代ニューヨークで過ごした時期があるから、その辺りは良く判る。
アーマントゥルードは、くわえていたタバコを吸い殻入れに押し込むと、
「じゃ、彼女のぉ機嫌を、直しに行きぃますかぁ」
人差し指をくいくいとやって「着いて来い」と合図する。
宗介とかなめは首をかしげつつも、彼に着いて行った。


彼は若者が多い渋谷の町を、大して苦もなく歩いている。その歩きぶりから初めて来た訳じゃない事はすぐに判った。
ただ、怪我をした左脚を少しかばうような、微妙に変なフォームではあったが。
しかし、道玄坂のラブホテル街に入ろうとした時、さすがにかなめが、
「あの。一体どこに行くんです?」
かなり渋い顔で聞いたためだろう。アーマントゥルードが「違う違う」と手を降って、
「近ぁ道近ぁ道。ホテルぅに連れ込んだぁりはしないよぉ。君は美人だぁとは思うが、俺の好みぃとぉはちょっと違うぅし」
「君は美人」の部分だけでちょっとばかり機嫌が良くなる。その後の部分は聞かなかった事にした。
賑やかな渋谷といっても、この区画はかなり静かで人影もまばらだ。夜が主役のこの場所も、人影が目立つようになるのはもう少し夜が更けてからだ。
でも、暗くなってからラブホテル街をのこのこと歩いているのは、お世辞にもいい気分とは言えなかった。
ましてや隣には宗介がいるのだ。
だが、その宗介は全く気にもしていないというか――気づいていないというか。
自分一人だけがあたふたとしているのが、バカらしくなってくるのだった。
「さ、着いぃた」
アーマントゥルードが指差したのは、ラブホテル街を抜けた一画。地味な色合いの看板がかかった店が。
その店は、どこからどう見てもカラオケ・ボックスであった。
「あ、あの、ここって……」
「いいかぁらいいぃから。さあ」
アーマントゥルードは二人を引っぱりこむように入る。
「な、何なの、一体……」
「判らんが、問題ない。いざとなればすぐに脱出する」
そんなかなめと宗介の日本語でのやりとりを意にも解さず、アーマントゥルードは受付で二言三言話した後に店の奥のエレベーターに乗り込んだ。
「あの。何でいきなりカラオケ・ボックスなんですか?」
少々呆気に取られた表情で、かなめはアーマントゥルードに訊ねた。
「一緒にカラオケやりませんか」というお誘いなのだろうか。おごりならなおいいのだが、それはどうか。
確かに自分はカラオケは好きだ。学校の帰りに友達と良く歌いに行く。レパートリーも洋楽から中島みゆきまで割とある方だろう。最近の歌はあまり知らないが。
「まあぁまぁあ。着いてぇ来てぇ下さぁいな」
どことなくからかったようにも見える笑みを浮かべ、あくまで詳細を語らない彼。
かなめは疑り深くじっと彼を観察していたが、彼女自身に彼をどうこうできるとは思えない。
怪我をしているとはいえ、ついこの間まで現役の傭兵だったのだ。力ではとてもかなわないのは間違いない。
だが、もし万一の事があってもすぐ隣に宗介がいる。彼と一緒なら何とかなる。そう思う事にした。
やがて辿り着いた部屋の扉を開けると、既に何人かいるらしく、誰かの歌声が聞こえてきた。
「はぁ!?」
部屋の中に通されたかなめは、思わずその場で凍りついてしまった。
「おー。この二人がお前の知り合いなのか?」
「さ、こっち来て飲もうぜ、お嬢さん」
「ヘー。オナノコノホーハ、ケコカワイージャナーイカ」
「あら。男の子の方もなかなか」
部屋の中にいた外国人達が、非常に気さくな雰囲気で――酒が入っているせいもあるだろうが――宗介とかなめを歓迎する。
しかもかなめは、彼らの「顔と名前だけ」は知っていたのだ。
ちょっと太り気味の白人の中年男ダグラス・アムダール。
日焼けした肌の日系人青年アラン・ミヤケ。
スキンヘッドの黒人の若者ルチャ・カベーロ。
ウェーブのかかった髪が特徴的なスペイン系の女性ローラ・ロドリゲス・ペレス。
「な、何で『FOREIGNERS』のメンバーがここにいるのよ!?」
頭の中が真っ白になり、ぽかんとした表情で驚きの声を上げてしまうかなめ。その様子を見た彼らは、大成功とばかりに大歓声を上げ、ハイタッチまでする始末。
そう。彼らはかなめがファンになったバンド・『FOREIGNERS』のメンバーだったのだ。
部屋の扉を閉めたアーマントゥルードは、
『サガーラから聞いた事情をメンバーに話したら、今日のライブの打ち上げに君達を呼んで、ビックリさせてやろうって話になったんだ』
あたふたとしているかなめにこっそりと英語で耳打ちする。
『これも一種のファン・サービス。といっても、お祭り騒ぎが大好きなだけだから、深く考えなくていいよ』
「まだウェブ・サイトには載せてないけど……」
驚きっぱなしのかなめにベースのダグラスがそう前置きを置いて話を続ける。
「実は俺とアーマントゥルードは古い友人なんだ。怪我で傭兵をリタイアして日本で暮らすって聞いて、『日本に来るんなら、マネージャーみたいな事をやってみないか』って話を持ちかけたんだよ」
そしてダグラスは一同を見回すと、
「名前が売れてきたのはいいんだけど、たまに来る取材とか、こうしたライブをするための手続きとか、俺達は揃ってあんまり得意じゃなくてね。まさに『渡りに船』ってやつさ」
「ガキハヤラナーイシ、ウタモウタワナーイケド、ゴニンメノMEMBERテトコデース」
ドラムスのルチャもウィンクしてかなめに説明する。
確かに、元々交渉事を得意としているのだ。こうした裏方仕事もそつなくこなせるだろう。
「……ライブの件は残念だったけど、今日は機嫌直して楽しくやろうよ、お嬢さん?」
ギター&ボーカルのアランが人なつっこい笑顔で訊ねる。
ファンとなったバンドのメンバーに囲まれているのだ。機嫌が直らぬ訳はない。
むしろ顔を真っ赤にして緊張し「こうなるんだったら、もっとオシャレに気合い入れてくるんだった」と後悔しているくらいだ。
そこに、アーマントゥルードが注文していた、宗介とかなめのドリンクが運ばれてくる。
それを見たキーボード&ボーカルのローラが、オレンジジュースの入ったグラスを掲げて、
「我々『FOREIGNERS』と、そこの若いカップルの明るい前途を祝して、かんぱーい!」
ローラの音頭に、メンバー一同が笑いながらグラスを合わせた。
一応ぎこちなく乾杯に参加したかなめは宗介に向き直ると、赤い顔のまま不満そうな顔を浮かべ、小声で、
「ソースケ。こういうコネとかあるんなら早く言いなさいよ」
「言えと言われてもな。今日初めて知った事を言える訳がない」
宗介も驚きを隠せない様子で答える。
「ところで……」
宗介は遠慮がちにかなめに訊ねた。
「機嫌の方は、いい加減直してもらえないだろうか?」
本当は直ったどころの話ではないのだが、かなめはわざとらしく少し考えるそぶりを見せ、
「ま、半分ってとこね」
「なぜ半分なのだ?」
「だって。あんた何にもしてないじゃん」
真面目にそう聞いてきた宗介に、かなめは小さく笑ってそう答えた。


その後、ノリのいいかなめは夜通しメンバーとのカラオケを楽しみ、ちゃっかり全員のサインが入ったCDまで貰っていた。
かなめは非常に嬉しそうで、見ているとこちらも楽しげな気持ちになってくる。
だから宗介は、心の底からこう思った。
(俺が万一傭兵をリタイアできた時は、こんな風に過ごしてみたいものだ)

<昔と今のリレイション 終わり>


あとがき

まず、ドタバタ喜劇を想像されていた方、ごめんなさい。
次にラブラブそーかな話を想像されていた方、ごめんなさい。
今回はそのどちらでもなくどちらとも言えないお話です。
彼ら彼女らの「日常」にウェイトを置いた、割と地味〜なお話です。……毎回毎回ドタバタ喜劇やラブラブ話じゃネタが続かないし、飽きちゃうでしょ(違う?)。
以前書いた「真夏に咲いたライラック」の時もそうだったんですが、宗介の過去と関係ある人が絡むと、どうも地味〜な話になるなぁ。過去が過去だけにしょうがないのかもしれませんが。
ですが、過去が過去だけに最後の台詞のような生活を送ってほしいと思ってしまうのがファン心理というものでしょうか。
……特に、原作展開がドシリアスな今(2004/09現在)にあっては。

ちなみにリレイション(relation)とは『関係』『間柄』『縁』といった意味の単語です。ピッタリな単語だと思いますが、いかがでしょう?

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